2016年01月04日

2016年パプリックドメイン解禁記念「春琴抄」申請しました

 2016年になり、新しくパブリック・ドメインのコンテンツが追加されました。 本年のパプリックドメインのビックネームは「江戸川乱歩」「谷崎潤一郎」のお二人ですね。とりあえず、谷崎潤一郎の「春琴抄」が青空文庫にあがっていたので、Kindle化してみました。


 おお昔に読んだ記憶がありますが、もうまったく記憶からは消えています。もっとも山口百恵主演の映画は見たので、ストーリーはなんとなく覚えていますが、近代日本文学の耽美主義の大家として今年中に代表作の多くが、簡単に読めるようになりそうです。

 同時にパブリック・ドメイン化された江戸川乱歩は作品が多くて、青空文庫に出そろうまでは時間がかかるような気がします。こちらは処女作の『二銭銅貨』が公開されています。

 TPPの著作権も70年に延長されることが決まりましたが、日本国内でどのようにするのかはまだこれからなので、国内で法制化された以降に70年の著作権が適用されることになれば、「江戸川乱歩」「谷崎潤一郎」のパプリックドメインは問題なく続きそうです。

 個人的には著作権は死後50年でいいと思いますね。それ以降は登録制にして、権利の継続を望む著作物のみに著作権を与えるのがいいのではないかと思います。もっともTPPになって複数の国で同じように著作権を管理するようになるには、まだまだ時間がかかるでしょう。

 Kindle版「春琴抄」は一番乗りを目指したのですが、申請に手間取ってしまい、果たせませんでした。ちょっと残念。元旦にはepubを作成して申請したのですが、KDPから著作権の確認が二回も来てしまって、結局4日の朝になってしまいました。epub自身は2〜3時間で出来たんですけどね。


◆春琴抄
www.amazon.co.jp




posted by じん at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 谷崎潤一郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。